人間でした 2ndシーズン

漫画「人間でした2ndシーズン」第1話1ページ

魂移植が可能な未来

西暦22XX年、魂の移植が可能となった未来の日本。

 

とある海辺の町を舞台に、2ndシーズンの物語は始まります。

 

町を見下ろすようにそびえ立つのが「溶魂炉(ようこんろ)」。

 

この溶魂路に併設する病院で、今日も人から人へ、あるいは人から「人でない何か」へ、魂の移植が行われています。



漫画「人間でした2ndシーズン」第1話2ページ
左から自由、ことい、ヤスタカ

3人の高校生

海辺の町に住むことい、自由、ヤスタカは幼稚園時代からの幼馴染。

高校3年生になった今でも、同じ陸上部に所属するなど、いつも一緒に過ごしてきた3人。

 

しかし3人それぞれが、お互いに複雑な想いを持っていました。

そんな中、事件は起きます。

 

ことい達は「魂の移植」という生命の問題に直面することに。

平凡な日々に突然訪れた「非日常」に翻弄されつつも、一生懸命に立ち向かうことい達。

家族、進路、そして恋・・・3人の想いが様々に交差していきます。


漫画「人間でした2ndシーズン」は鷹に魂を移植

魂移植先は「鷹」

前作の1stシーズンでは「ハムスター」に魂の移植が行われました。

 

2ndシーズンでは「人間から鷹へ」魂が移植されます。

 

鋭いクチバシと爪、人間の8倍とも言われる視力を持ち、他の動物を捕食することで生きる鷹。

 

魂移植後の生活はどうなるのでしょうか・・

 

そして、こといの「恋の行方」は・・・

 

続きは「人間でした 2ndシーズン」本編でお楽しみ下さい!