西暦22XX年、魂の移植が可能となった未来の日本。
とある海辺の町を舞台に、2ndシーズンの物語は始まります。
町を見下ろすようにそびえ立つのが「溶魂炉(ようこんろ)」。
この溶魂路に併設する病院で、今日も人から人へ、あるいは人から「人でない何か」へ、魂の移植が行われています。
海辺の町に住むことい、自由、ヤスタカは幼稚園時代からの幼馴染。
高校3年生になった今でも、同じ陸上部に所属するなど、いつも一緒に過ごしてきた3人。
しかし3人それぞれが、お互いに複雑な想いを持っていました。
そんな中、事件は起きます。
ことい達は「魂の移植」という生命の問題に直面することに。
平凡な日々に突然訪れた「非日常」に翻弄されつつも、一生懸命に立ち向かうことい達。
家族、進路、そして恋・・・3人の想いが様々に交差していきます。
前作の1stシーズンでは「ハムスター」に魂の移植が行われました。
2ndシーズンでは「人間から鷹へ」魂が移植されます。
鋭いクチバシと爪、人間の8倍とも言われる視力を持ち、他の動物を捕食することで生きる鷹。
魂移植後の生活はどうなるのでしょうか・・
そして、こといの「恋の行方」は・・・
続きは「人間でした 2ndシーズン」本編でお楽しみ下さい!